28日 12月 2021
今年もコロナで大変でしたね。来年こそはコロナが収束していい年にならないかと思います。年明けは6日木曜日から開業します。お互い健康に気を付けてよいお年を。
真面目な歯科医師の話 · 21日 10月 2021
昨日の報道番組のほとんどがマイナンバーカードが保険証の代わりになることを無条件に推進している。メリットしか報道してない。しかしマイナンバーカードが保険証の代わりになると個人情報の漏洩や、医院側の経費の負担増加などデメリットもたくさんあるはずだ。このことについてとても公平な報道をしているとは思えず政府の報道機関に成り下がっていると感じたのは私だけだろうか。
真面目な歯科医師の話 · 19日 10月 2021
衆議院選挙が始まりました。めんどくさいかもしれませんが数少ない国民の権利なので投票に行きましょう。
真面目な歯科医師の話 · 04日 9月 2021
①関東厚生局の新規個別指導の場で私は日本歯科医師会に入会しているのでと指導官の前で発言しそれがどうしたのと言い返されたあほ。技官は保険請求が正しく行われているか資料がそろっているかカルテが正確に記載されているかなどを見ているのであって、歯科医師会に入っていようがいまいが指導になんの影響もない。②カジュアルな服装で指導に行った人。少なくとも指導を受けに行くのだからネクタイを締めて背広で行くのが常識。③そもそもレントゲンなどの資料が整理されず、ひどいのはそれを多数紛失していているバカ。④明らかに不正請求している人。不正請求とは架空請求、付増請求、振替請求、重複請求があたり不当請求は論外。歯科医の終わりを告げられる。⑤最近多いのは義歯の鉤をコバルトで作成しているのに金パラで請求している勇気のある人。⑥レセコンの指示通りにカルテを書いている人。案外多いと聞く。また受付にメモを渡してレセコンに入力させてそれをチェックもしてない恐ろしいバカ。⑦歯科医師会や歯科保険医協会の社保講習会に参加しない勇気のある人。⑧個別指導に録音や弁護士の帯同は認められているが弁護士は人権を守る(パワハラがあったときなど
真面目な歯科医師の話 · 03日 9月 2021
新人の歯科保険医さんへ向けて。 歯科医師の保険審査  保険を扱う歯科医師は療養担当規則に従って治療を行い保険請求する。行政はそれに誤りがないか監視している。その代表例が新規個別指導や個別指導、悪質な保険医には監査、保険医取り消しなどの行政処分が待ち受けている。通常歯科保険医は社会保険研究所から発行されている青本と呼ばれる歯科保険点数の解釈をすべて理解しているものと扱われている。しかし実態はその本の存在すら知らず、持っていても読まずもっぱら前に勤めていた歯科医院の真似をして保険請求を算定したりレセコンと呼ばれるPCソフト頼りの先生が多いと聞く。個別指導の場は指導なのでたとえ悪質でも考え方が間違って解釈していたとか言い訳をしたり正しい保険請求の仕方を習う場であるはずだが実態はやや違う。ここぞとばかりに行政権を行使する指導官も存在するようである。私は幸いにも集団指導にも個別指導にもましてや監査など受けたことがない。ルールをしっかり最低限守っているからである。時にレセコン業者にレセコンの間違いを指摘しているぐらいだからよほど気が変にならない限りこのまま静かに歯科医を引退するのであろう。ところで
真面目な歯科医師の話 · 31日 8月 2021
今年の2月だったかコロナ対策費としてお国様が感染対策費として25万円給付してくれるということで領収書など書類をかき集めて送った。だがいまだに入金がないどころか予定で給付金交付を出した医療機関の方が先に入金されていると噂を聞いた。あれ私、書類出し忘れたかなと思いそれなりのところに電話して聞いてみた、すると書類は受理されてます。検印待ちで入金にはあと2か月かかるそうだ。税金を半年以上もし滞納しても追徴課税かかるんと違うんの。それもかなりの利子付けて。2月に申請して入金は10月か11月?どうなっているの。河野大臣は印鑑なくそうと言ってたじゃない。金取るときは厳しくて配るときはいい加減とは役人様は思わないのかな。これ以上書くと厚生省に目をつけられたらいやなので書きませんがまだ書類を出しているのにも関わらず25万円入金されてない歯科医療機関は確認したほうがいいかも。噂では2件ぐらい飛ばされてたらしいので。問い合わせ先の電話番号は私は知っていますが自身で調べてね。その際医療コード番号は必須ですからね。
真面目な歯科医師の話 · 20日 8月 2021
今日千葉真一さんがコロナで亡くなられたと知った。残念である。さて松原市は近隣の羽曳野市や富田林市より大阪市に近いせいか感染者数が多い。  居酒屋さんなどは緊急事態宣言後休業したりしているところが多いが、シャターをしめて常連客を招いる居酒屋さんも散見する。また近隣の野球練習場では夜間まで大声を出してや野球の練習や試合をしている。甲子園ではおそらく感染対策は厳しくしていたと思うがそれでも2校だったか不戦敗になったと聞く。なにか複雑な気持ちだな。緊急事態宣言は慣れてしまって効果が薄れているのだろうな。千葉さんや家庭内感染者が増えないことを祈るばかりである。
真面目な歯科医師の話 · 21日 8月 2020
7月26日に京都で歯列矯正を開業している藤山光治先生からインビザラインの講習を受けた。ブラケットを使用する従来の方法とは全く違う。取り外しの装置なので口腔内は清潔を保ちやすい一方で装置をつけてくれない患者には効果がない。また料金は少し高い。しかし合理的でデジタル時代の申し子のようなテクニックだ。なおテレビコマーシャルで最近みるキレイラインとは似て非なるものなので注意が必要である。
馬鹿な歯科医の話 · 12日 6月 2020
 仕事帰りに立ち飲み屋を除くとマスクもせずに大声で話しているおじさんやおばさん。公園で鬼ごっこをしているお子様。その公園の入り口にはソーシャルディスタンスはこれくらいです、守りましょうと垂れ幕がかかっている。休みの日の球場では若い子たちが大声を出して接触プレーをして野球をしている。巷でだれが政府のいうことをきちんと守っているのだろうか。つまり政府は日本人はまじめだからマスクをしてルールを守ってくれるだろうと期待してただけに過ぎない。  おそらくウイルス学者は今の状況を予想してたはずだ。冬に患者は増える。人間より何億年前から生存してきているウイルスがこと遺伝子を残すことに特化している生物ともわからないものに最近地球上に現れた人間にそう簡単に負けるとは思えない。まともなワクチンの開発を望む一人だが、日本人は欧米人と比較してまじめだとか、ウイルスに強いとかそういうものでなく、政府にはきちんと法案を作って対処してほしい。現場の看護婦や医師がしんどいからやーめたと言い出したらどうするのだろうか。日本人の看護婦は皆命を懸けて医療を続けてくれると政府は考えているのだろうか。人の体力、精神力には限界がある。日本人は強いから戦争に負けないと昔言った軍人のえらいさんと70年もたってあまり変わってないように思うのは私だけ?

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